第一回 3Dプリント 作品名「自立型 ツイン鑷子」 構想スケッチ 出力 無事に出力することはできたが、設計ミスによりピンセットとしての動きができない。 構想を練り直し、再トライ 構想スケッチ2 再び出力 うまく形になった。バリをとるのに苦戦した。 設計ファイル ver.1 stlファイルこちらからダウンロード ver.2 stlファイルこちらからダウンロード 作品の説明 このピンセットは従来のピンセットとは異なり、2種類のアームが1つにまとめられている。 網のついている方は、網目状になっているため液体や、砂の中のモノをつかむ際、対象のモノをつかみやすくなっている。もう片方は、ただのピンセットと同じ動きをするが、周りに4つ足がついている。この4つの足によりピンセットのつかむ部分が汚れていても、接地面に汚れが付かない様になっている。 なぜ作ろうと思ったか ピンセットの先端は様々な形があるが用途ごとに1本1本変えるのが煩わしかったので、「1本まとめてしまえ」と思い構想し始めた。構想して行くうちに、ピンセットは横にしておいてるイメージがあったので縦に立てることや、置いたときつかむ部分が地面に触れないようにしようなどが浮かび、作成をした。